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【入門編】頭痛のセルフケアでここだけは押さえておきたい基礎知識

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はじめまして、福岡のまえだ整骨院の前田一徳です。最近、仕事や家事の合間に頭がズキズキしたり締め付けられるように痛んで、「またか…」とため息をついていませんか。

そんなとき、多くの方がまず市販薬に手を伸ばしたり、インターネットで頭の痛みを和らげるセルフケアを調べたりされますよね。その流れの中で頭痛についての情報を探して、このページにたどり着かれたのだと思います。

ただ、本やネットの情報を真似してみても、いまいち変化が分からなかったり、逆に悪化しそうで不安になることもあるはずです。この記事では、治療家として10万人以上を診てきた経験を踏まえて、「自分でできる対策」と「専門家に任せた方がいいライン」の両方をお伝えしていきます。

院長:前田

頭の痛みは我慢せず、セルフケアと専門的な施術を上手に組み合わせることが回復への近道になります

目次

頭の痛みが続く人にまず知ってほしいこと

ここでは、仕事や家事、育児で忙しい方が感じている頭の痛みについて、できるだけ分かりやすく整理していきます。なぜ繰り返すのか、本当にセルフケアで大丈夫なのか、そしてどのタイミングで治療院に頼るべきなのか。そんな疑問に一つずつお答えしていきます。

「痛みが出たら薬を飲む」で何とかし続けている方は多いですが、それだけでは根本的な変化は起こりにくいです。同じ生活リズムと体の使い方が続いている限り、筋肉の緊張や血流の乱れ、神経の興奮状態はそのままだからです。

そして、セルフケアも「自分の頭のタイプに合っているかどうか」で結果が大きく変わります。冷やしたほうが楽なタイプなのか、温めたほうが落ち着くタイプなのか、目や首の使い過ぎから来ているのか、ストレスや自律神経の乱れが中心なのか。その見極めがとても大事になってきます。

よくある頭の痛みのタイプ

実際の現場では、首や肩のこりが強くて夕方になるほど締め付けられるような痛みが出る方と、こめかみがズキズキして吐き気を伴うような痛みが出る方がとても多いです。前者はいわゆる緊張性の症状、後者は片方に出やすい血管系の反応が関わっていることが多いです。

さらに、最近増えているのが、パソコンやスマホの時間が長くて目や首に負担がかかり、そこに睡眠不足やストレスが重なって痛みが強くなるパターンです。「検査では異常がないと言われたのに、現実にはつらい」という方も、このタイプに当てはまることが少なくありません。

セルフケアだけに頼るリスク

セルフケア自体はとても大事ですが、「何となく聞いた方法」を続けるだけでは、体質や生活に合っていない可能性もあります。例えば、ズキズキする痛みが強いときに長時間の入浴で体を温め過ぎると、かえって血管が拡張して痛みが増してしまう場合もあります。

逆に、筋肉のこわばりが中心の方が、冷えすぎる環境で長時間過ごすと、血流が悪くなって症状が長引くこともあります。同じ「頭の痛み」でも原因や体の状態によって、適したセルフケアは変わるということを知っておいてください。

自分の状態をセルフチェックしてみましょう

次に、今あなたがどんな状態に近いのか、簡単に振り返ってみましょう。ここでは医療機関での診断ではなく、「日常の癖」や「症状の出方」から考えるセルフチェックの視点をお伝えします。

まず、「いつ、どんな場面で痛みが出るか」を思い出してみてください。長時間のデスクワークの後なのか、仕事がひと段落した夕方から夜にかけてなのか、それとも天気や気圧の変化、生理周期など特定のタイミングに重なっているのか。ここに重要なヒントが隠れています。

生活シーンから見直すポイント

デスクワークが中心の方は、パソコンを見るときの姿勢を振り返ってみましょう。気づいたら顔が前に出ていたり、肩がすくんだ状態で固まっていたりしませんか。この姿勢は、首から肩の筋肉にかなりの負担をかけてしまいます。

また、子育てや家事を抱えている方は、同じ側で子どもを抱っこしたり、片側に荷物をかけて移動したりすることが多くなります。この左右差の癖が積み重なると、首や背中の筋バランスが崩れて、血流や神経の働きに影響してきます。

心と自律神経の影響

ストレスが続いたり、睡眠が浅い状態が続いている方は、自律神経のバランスが乱れやすくなります。その結果、痛みを感じる神経が敏感になり、いつもなら気にならない程度の刺激でも強い痛みとして感じてしまうことがあります。

さらに、疲れが抜けない状態が続くと、筋肉の回復も遅くなり、肩や首のこりが取れにくくなります。身体的な要因と精神的な要因が重なると、痛みのコントロールが難しくなるため、セルフケアと専門的なサポートを併用することが大切になってきます。

今日からできるセルフケアと注意点

ここからは、実際に多くの患者さんにお伝えしている「自分でできるケア」の中から、取り入れやすいものをいくつかご紹介します。ただし、どれだけ頑張っても改善しない場合や、危険なサインがある場合は、無理に続けず専門家に相談してください。

セルフケアは「やり方」そのものよりも、「タイミング」と「自分の体に合っているかどうか」が重要です。痛みが強いときに頑張りすぎると逆効果になることもあるので、あくまで心地よい範囲を守ることを意識してください。

首や肩まわりをやさしく動かす

デスクワークやスマホで同じ姿勢が続いたときは、いきなり大きく首を回すよりも、ゆっくりとした動きから始めるのがおすすめです。例えば、呼吸に合わせて軽くうなずくように動かしたり、左右に小さく動かしたりしながら、筋肉が少しずつ緩む感覚を味わってみてください。

このとき、痛みが出る方向に無理に動かす必要はありません。動かしやすい方向からスタートして、少しずつ可動域を広げるイメージで続けることがポイントです。筋肉がほどよく緩むと、血流が改善して、頭の重さが少し軽く感じられることも多いです。

冷やしたほうがいいとき、温めたほうがいいとき

こめかみがズキズキして脈を打つような痛みがあるときには、短時間だけ冷やすと楽になる場合があります。一方、肩や首のこりが中心で、じわじわと重く締め付けられるような痛みのときは、入浴などで体を温めて血流を良くしたほうが楽になることが多いです。

ただし、どちらの場合もやりすぎは禁物です。冷やすときは長時間同じ場所をキンキンに冷やし続けないようにし、温めるときも長風呂でのぼせるほど入る必要はありません。「少し楽になったかな」と感じたところで一度やめて、体の反応を確かめる習慣をつけていきましょう。

睡眠と栄養も立派なセルフケア

頭の痛みが続いている方の中には、睡眠時間が短かったり、途中で何度も目が覚めたりしている方が少なくありません。眠りが浅い状態が続くと、体の回復力が落ちてしまい、痛みが出やすいコンディションが続いてしまいます。

そのため成長ホルモンが促進する22:00~23:00までになるべく就寝するように心掛けてください。

また、偏った食事や極端なダイエットで、鉄分や亜鉛、ビタミン類が不足しているケースもあります。これらは血液の質や神経の働きにも関わるため、慢性的な疲労や頭の重さとセットになっていることが多いです。

ここでは、当院が推奨している大豆やナッツ、ブロッコリースプラウトの野菜類やサバなどの青魚を積極的にとるようにしましょう。

毎日の食事や睡眠の質を少しずつ見直すことも、大事なケアのひとつです。特に私は頭痛に対して、睡眠と栄養を何よりも最重要項目としています。

頭の痛みで絶対に見逃してはいけないサイン

ここまでセルフケアについてお話ししてきましたが、中には「様子を見ずにすぐ受診したほうがいい」ケースもあります。これは治療家としても強くお伝えしたいところです

たとえば、「突然、今まで経験したことがないほどの激しい痛みに襲われた」「ろれつが回らない、手足が動かしにくい、しびれるといった症状が同時に出ている」、強い発熱や意識のぼんやりがあるなどの場合は、セルフケアで様子を見ずに医療機関での検査が必要です。

受診したほうがよい目安

痛みが数日以上続いて生活に支障をきたしている場合や、普段とは明らかに違う出方をしていると感じた場合も、早めに専門家に相談してください。また、市販薬を長く飲み続けていて、効き目が落ちている、飲む回数が増えてきたという方も、一度体を見直すタイミングです。

検査で大きな異常が見つからないからといって、そのまま我慢し続ける必要はありません。目に見えない筋肉や自律神経のバランスが崩れていることはよくありますし、そこを整えることで日常生活の質が大きく変わることは、施術現場で何度も見てきた事実です。

整骨院で行うアプローチとは

最後に、まえだ整骨院で行っている頭の痛みに対する考え方とアプローチを、簡単にご紹介します。セルフケアとの違いを知ることで、「ここから先は任せたほうが早いな」と感じる目安になれば幸いです。

当院では、いきなり首や肩を揉んだり、強く押したりすることはしません。まず、姿勢や体の使い方、自律神経の状態などを確認し、どこに負担が集中しているのかを検査で明らかにしてから、施術の方針を組み立てていきます。

原因を見極める検査と説明

姿勢の乱れが大きい方には、立ち方や座り方のクセをチェックし、どの部位に負担がかかっているかを一緒に確認していきます。また、自律神経の反応や血流の状態をみることで、「なぜ痛みが長引いているのか」をご本人にも理解していただけるようにしています。

そのうえで、首や肩だけでなく、骨盤や背骨のバランス、呼吸の仕方なども整えながら、根本的な負担の軽減をめざしていきます。強い刺激で無理に緩めるのではなく、体が安心できる刺激で変化を引き出していくことを大切にしています。

セルフケアとの組み合わせで再発を防ぐ

施術で状態が整ってきたら、日常で気を付けたいポイントや、ご自宅でも続けられる簡単な体操、睡眠や食事のアドバイスなどもお伝えしています。治療院に来ている時間より、日常生活のほうが圧倒的に長いからこそ、そこでの過ごし方が再発予防のカギになります。

一緒に取り組んでいく中で、患者さん自身が「今日はちょっと無理をしすぎたな」「このタイミングで休んでおこう」といったセルフコントロールができるようになっていくと、頭の痛みとの付き合い方も大きく変わっていきます。

施術とセルフケアをバランスよく組み合わせることで、痛みの不安に振り回されない日常を取り戻すことができるのです

ここまで読んでくださったということは、きっとこれまでにもいろいろな対策を試してこられたのではないでしょうか。薬を飲み続けることへの不安や、このまま仕事や家事を続けられるのかという心配を抱えている方も多いと思います。

頭の痛みは周りから見えない症状だからこそ、「ただの疲れだよ」「気のせいじゃない?」と言われて、余計につらくなってしまうこともあります。ですが、あなたが感じているしんどさは決して大げさではありませんし、我慢し続ける必要もありません。

治療家としては、痛みが軽くなることはもちろん、その先の「やりたいことを諦めなくていい毎日」を取り戻していただくことを何より大事にしています。つらい症状でお悩みのときは、一人で抱え込まず、いつでも相談できる場所として当院を思い出していただけたら嬉しいです

もし今の頭の痛みについて、もっと具体的に相談してみたい、セルフケアと施術を組み合わせて整えていきたいと感じられた方は、こちらの症状ページも参考にされてください。そして、気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。

福岡市にある当院までお越しになられない方へ

遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は、一度ご覧になられてみてください。


院長:前田

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