
院長:前田お気軽にご相談ください!

院長:前田お気軽にご相談ください!
疲れた首や肩の痛みが続くと、日常生活にも大きな支障を感じませんか?そんな時、どのようにケアを進めるのが効果的なのか気になるものです。
頚性神経筋症候群にお悩みの方は、まずは自分でできる体の整え方から始めてみませんか?詳しくはこちらのページで解説していますのでぜひご覧ください。




長年施術を続けてきた経験から、シンプルだけど実践しやすいセルフケアが症状軽減の鍵になると感じています
まず、頚性神経筋症候群は首の筋肉の緊張とその周囲の神経障害が絡み合い、痛みやだるさ、しびれといった多様な症状を生み出します。
首こりや肩こりだけでなく、時には頭痛やめまい、倦怠感を感じる方も多いのが特徴です。これらの症状は、日々の姿勢の乱れやストレス、睡眠不足や栄養不足が影響することも少なくありません。
こうした症状は慢性的になると集中力低下や仕事のパフォーマンス低下にもつながるため、「何とかしたい」という強い気持ちを抱かれる方が多くいらっしゃいます。
首や肩の不調が続く時は、筋肉の緊張をほぐし血流を促すことが不可欠。まずは自宅で簡単に始められるストレッチや姿勢改善が効果的です。同時に、頭を前に突き出すような姿勢や長時間のスマホ・パソコン使用は避けることが大切です。
ポイントは無理のない範囲で毎日1分でも良いので続けることです。セルフケアの成果は積み重ねなので、急に強い刺激を加えずに気持ちよく伸ばすイメージで取り組んでください。過度な力みはかえって筋肉の緊張を増すこともあります。
これらはテレビを見ながらや休憩中にもできる簡単なものばかりで、特別な器具も不要です。加えて、肩や首の筋肉の温めも緩和に役立ちます。
セルフケアは筋肉への直接アプローチだけではなく、毎日の生活習慣を振り返ることも成功の秘訣です。不規則な睡眠やストレス、同じ姿勢の長時間継続などが慢性的なこりや痛みの温床になるからです。
まずは睡眠時間の確保と質の改善を目指しましょう。また、こまめに身体を動かして血流を良くし、十分な水分と栄養摂取を心がけることもお忘れなく。タンパク質や鉄分を含む食材を積極的に含めることで、筋肉や神経の回復力を高める手助けとなります。
特に当院では、睡眠に関しては成長ホルモンを促進させるために22:00から23:00までの就寝、食事に関しては大豆やナッツ、ブロッコリー、もしくはブロッコリースプラウト、サバ缶(骨まで食べられるため)を推奨しています。これらの食品は睡眠の質を高めてくれます。
また、日常生活での姿勢ですが立位時において、「かかと」で立つように心掛けてください。そのようにすることで、頭が前に下がることを防ぎ、首に負担のかかりにくい姿勢へと自然に脳が意識していきます。
自分でできることを頑張っても痛みや不快感が減らない場合、できるだけ早く専門の施術を受けることをおすすめします。
症状の背景には姿勢不良だけでなく、自律神経の乱れや筋肉の深部にあるこわばりも関わっているからです。
当院は福岡市で20年以上の経験を持つ院長が一貫して施術を担当し、3種類の独自検査を実施。あなたの症状の根本原因を見逃さず、無理なく続けられるセルフケアの提案も行います。
施術は痛みのない優しい施術で、病院で改善しなかった難治症例も多く手掛けています。頚性神経筋症候群の痛みやしびれでお悩みなら、まずは一度ご相談ください。
首や肩の不調は放置すると生活の質を大きく下げてしまいます。まずは毎日の習慣の見直しと無理のないストレッチなど、セルフケアで対策を始めてみてください。症状が続くときは専門家の力を借りることも大切です。
当院では患者様一人ひとりの声に耳を傾け、共に根本解決を目指しています。どんな小さなことでも構いません。一人で悩まず、いつでも気軽に頼っていただきたいと思います。


遠方にお住まいの方に向けた、ご案内のページを用意しました。当院まで来られないという場合は、一度ご覧になられてください。

