
院長:前田お気軽にご相談ください!

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産後うつのために来院された女性(30代/会社員)の改善事例をご紹介します。


産後のイライラ感や不安感などのメンタル症状が主訴。首こり肩こり、頭痛など身体症状も著明。食欲も減退傾向にあり、睡眠障害も併発。感情のコントロールができない状態。
立位の姿勢での前・外側荷重が顕著で骨盤の大きなゆがみを確認。片足立ちテスト陽性で、足の裏、前・外側に肥大したタコ。頚部から肩部、背部の筋膨張、骨盤部から大腿部にかけての筋硬直があり、自律神経系の障害に関与していると推測。
ソーマダイン測定での交感神経過反応を確認。
出産数週間後から突然襲ってきた不安感をキッカケに、感情をコントロールできないほどのイライラや罪悪感などを抱え込むようになる。病院にも相談しているが、なかなか思うような進展策がなく、育児の疲労と睡眠不足でメンタルも限界に達する。
子供への愛情はまぎれもないものだが、原因不明の感情の波が激しく、何か取り返しのつかない事を起こしてしまうのではないか、という恐れを毎日抱えている。両親、ご主人の協力で当院の話を聞き来院。
検索で産後うつの事を調べ、自分に起きてしまったまさかの現実に更なるショックを受けている。
初回検査結果は以下の通り。
検査結果の分析により、強度の骨盤の歪みによる腰椎と頚椎への過負荷と血流および自律神経障害、栄養に起因する免疫力低下と判断。
骨盤の安定と免疫力強化、自律神経の調整を最優先とした骨盤矯正と自律神経調整、頚部と肩の血流促進・賦活に重点を置いた。


整体法による骨盤矯正、ソーマダインによる細胞生理に基づくリンパ療法とペインシフト運動療法による姿勢調整、血菅加圧トレーニング法による血流促進および免疫力強化をメインで施術開始。
頚部から肩、骨盤と下半身にかけてのリンパ調整を行う。薬石ベッドによる温熱療法も実施。
立位と坐位時の姿勢指導も行い、親指側・内側とかかと、おへその下に重心を意識して立つ脳内イメージを強化させる。
あわせて栄養指導を行い、代謝を向上させるナッツや大豆などのタンパク質やサバなどのEPA・DHA、ブロッコリースプラウトなどのビタミンを多く含む食品の積極的な摂取を指示。
可能な範囲で、成長ホルモン促進のための入眠時刻の指定と入眠前に行う3分程度の呼吸法も指導。
週1回ペースで施術を行い、8週目に骨盤のゆがみの改善がみられる。16週目には自律神経のバランスが大きく安定に向かい呼吸量と代謝量も基準値へ。メンタルの波は多少残存しているが、症状は沈静化の方向へ。


再検査による立位検査での重心位置、骨盤のゆがみも基準値維持。頚部と肩部、下半身の筋硬直も消失し自律神経のバランスも安定。頭痛などの身体症状、急激な不安感やイライラなどの精神状態も減少し、食事・睡眠ともに良好。
ご本人が問題ないとする心身の目標レベルまでほぼ到達、とのご報告を受ける。
施術開始、約7か月時点で経過順調とする。予後良好により現在定期メンテナンス中。


呼吸法と自己暗示法を実践
罪悪感や不安感にさいなまれていたこともあり、まずは自律神経を安定させリラックスする時間を極力増やすことが最重要課題でした。そこで、簡単にできる就寝前の呼吸法やアファメーションを毎日可能な範囲で実践していただきました。
自律神経が安定していけば、おのずと免疫力も上がってきますので、ストレスにも耐性が付いてきます。
毎日がご自身との闘いの連続でしたが自己肯定感も取り戻し、今では毎日の育児が楽しく充実しているとのお声を頂きました。時間はかかりましたが、新たなスタートへのお力になれて本当に良かったです。
産後うつについて解説しているこちらのページもお読みください。








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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
2回目以降は4,400円(税込)~
一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。