突き指

指・手首の痛みの症例報告

突き指とは

突き指は、ボールや物などが指先に強い衝撃を加えることで、関節や腱、靭帯を痛めてしまうケガです。痛み、腫れ、動かしづらさなどが生じ、スポーツや日常生活でよく起こります。

スポーツ活動が盛んな中高生などを中心に、学校管理下の負傷事故約100人/年中高生あたりの報告があり、突き指は球技種目で頻繁な外傷の一つとして扱われています。

靭帯のゆるみや不安定が残り、腱が断裂し指が伸びなくなります。また、骨折が進行し関節が変形して指が曲がったまま戻らない、力が入りづらいなど痛みや腫れが長期間残ります。

最悪の場合、指の可動域低下や後遺症が残り、スポーツや趣味・仕事に支障が続く恐れがあります。

突き指の原因

開院以来、当院には突き指でお困りの方が数多く来院されています。

これまでの臨床経験や検査結果から断言できるのは、突き指の原因はひとつではなく多岐にわたるということです。

突き指の原因として次のものが挙げられます。

突き指は様々な要因が複雑に絡み合って起こる症状です。

筋肉や骨のみならず後遺症や栄養をも要因となり、各組織に機能障害が起きて負担がかかり突き指となります。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。突き指の豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

突き指への対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

副作用のリスクや依存性の問題があり、根本的な解決にはならない場合があります。

物理療法

効果が一時的のため、突き指を引き起こす根本要因が明確にならない限り、またすぐに病状が元に戻るという悪循環に陥ります。

手術療法

身体的負担のリスクや回復期間の問題があります。手術をしても機能回復が限定的な事例も多数あります。

突き指を改善するために

まずはあなたの突き指の根本原因を明らかにします。原因が明確にならないまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、数値や画像で可視化された検査で、突き指の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

国家資格保持者である院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

細胞生理学理論から導き出された自然治癒力を活性化させる独自の施術を行います。体質に合わせた36種類の治療モードがあるため、一般的な突き指の症例から難治性の症例まで幅広く対応することが可能です。

身体の変化や症状の波を見逃すことがないように、当院は検査から施術まで院長が一貫して行うようにしています。

薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

突き指のQ＆A

突き指は自然に治りますか？

軽症なら安静で改善しますが、腱や靭帯損傷は医療的処置が必要です。

突き指の人がやってはいけないことは？

痛みや腫れが強い間は無理に動かさない・自己流のマッサージや運動は避けましょう。

再発しやすいのはなぜ？

損傷した組織が完全に治る前に再負荷がかかると弱くなり、癖がつきやすくなります。

治療に行く目安は？

強い痛み・腫れ・変形・動かしづらさが続くなら早めの受診がおすすめです。

完治までどれくらいかかる？

軽症なら1〜2週間、重症なら1ヶ月以上かかることもあります。

変形した指は元に戻る？

放置すると戻らなくなる場合もありますので早期治療とリハビリが重要です。

突き指で悩まされていた皆さまも、当院での施術を受けて、このような変化がありました。

当院のＡＩを活用した自然治癒力を高める施術法と突き指は非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

突き指は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。

後遺症もなく落ち着いています

免疫力が高まったのを実感しています

ふぅ～。とする

信頼できる整骨院でまたお願いしています